見えないものが見えてきます!Part2

おはようございます。瑛くんのパパです。

最近休日は家族で公園回りを楽しんでおります。

土曜日は車で大きな公園に行き、日曜日は近くの公園で息子と遊んでおります。
無料の大きな公園では、無料とは思えないほど色々な施設が設備されてたりするので、子供も結構楽しんでおります。
インターネットで探してみると他にも結構色々あるので毎週飽きません。

さて、話は変わって前回ストラクチャスキャンSIR-3000をご紹介をさせてもらいましたが、弊社にあるコンクリート試験体をSIR-3000の1.6GHzアンテナを使用してデータを取ってみました。

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↑こちらが今回使用したコンクリート試験体です。鉄筋がかぶり厚を変えて数本入っております。

ストラクチャスキャンSIR-3000の1.6GHzアンテナを使用して鉄筋を探査してみました。

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↑鉄筋の位置に山形の波形が見えます。つまり、山形の波形が出ればその山の中心辺りで鉄筋が存在します。

今まで電磁波レーダー法の鉄筋探査機を使用されてこられた方なら分かると思いますが、非常にハッキリと波形が出ており、しかも多重反射が全くと言っていいほどありません!

次回は弊社倉庫の床(基礎部分)を探査したものを載せてみます。

ちょっとした優越感

こんにちは、USAです。

数ヶ月前になりますが、ある小学校の改装工事の現場に 騒音振動表示装置を当社からレンタルし、今も使用していただいています。
久しぶりにその現場の前を通ってみると、小学生が今の騒音・振動の数値の動きを見ながら一喜一憂してました。大きな声を出してみたり、足踏みして振動を起こしてみたり・・・。かわいい光景でした。

また、買い物帰りの主婦が通りがかりに数値を確認したりしている姿もありました。

おれが納めた機械が、しっかり仕事をしているなと感心すると同時に、みんなが見ているこの機械はおれがここに納めたんだぞって心の中で無意味な優越感に浸ってきました。

雨雨降れ降れ

システム商品の中には、設置後数週間から数ヶ月、時には1年以上も連続で稼働するものがあります。
例えばGPSの固定局は作業現場がある限り使い続けられるので、長い現場では半年や1年の間連続で動き続けることもあります。
動き続けるための電源については商用のAC100Vやソーラー発電による電源がよく利用されますが、今回は電源ではなく雨の話です。

システム機材の使用期間が長くなればなるほど雨に遭う確率が高くなります。時には暴風雨・台風に会うことも。
GPSの固定局に話を戻すと、固定局は基本的には屋外設置です。”GPS本体や電源部分だけ室内に置いて屋外にはアンテナだけを出す”という方法も可能ですが、そうでない場合の方が圧倒的に多いので、雨にあっても問題が起きないような処理をしておかねばなりません。

通常、GPS本体はアンテナ・受信機共にある程度の防水になっていますが、アンテナはともかく受信機を雨ざらしで何ケ月も置いておくというのはかなり危険です。そこで樹脂製のボックスなどに入れて密封し、アンテナや電源のケーブルはは防水のコネクタで外部と繋ぐことになります。こうしておけば雨がいくら降っても大丈夫ですね。
ところがここでいくつか注意しなければならないことが。

まず密封ですが、本当に密封してしまうと都合が悪いんです。通常の場合、GPS受信機を入れたボックスにはその他にAC/DCやDC/DCのコンバータ、充電コントローラーなども一緒に入っています。GPS受信機も含めてこの中のいくつかは発熱します。発熱すると内部の気圧が上がり、ボックスが膨張します。完全密封でなければ中の空気が外へ漏れ、次に冷えたとき(夜など、GPSを使用しないときには当然ですが電源は切れるようにしてあります)に外部の空気・水分などを吸い込んでしまうことになります。完全密封は無理なので、これを繰り返すとボックス内部に水が溜まっていくことになりますね。
すると、中の機材が錆びます。これって最悪。
ということでボックスの下部には小さな穴が開けてあります。中に溜まった水分を外に出すためですが、これが理由でボックスは水没するとまずいです。

次の問題はケーブルです。コネクタは防水、ケーブルも丈夫なもの、と来れば心配ないように思えますが、使い続ける間にケーブルも膨張や収縮を繰り返すので、芯線(銅など)と被覆(樹脂が多いです)がずれてきてコネクタとの密着が悪くなることがあります。そうするとそこから水が入ってショート!漏電! 極端な場合には錆びて断線! これらは全部実際に起こったトラブルです。

で最後はやはり人間です。コネクタ部分がぬれたまま、あるいは水が溜まっているのにも関わらず接続したり、いい加減な接続で水が入ったり。ヒューマンエラーもトラブルの大きな原因の一つです。

当社の対応としては、ヒューマンエラーはどうしようもないのですが、それ以外の点については
1.機材返却時に点検し、おかしければ補修や新品交換を行う。
2.長期にわたる現場の場合には、トラブルを予測して機材を準備しておく。
3.現場を訪れる機会があれば可能な範囲でチェックを行う。
というような対応を行って、作業の中断を最小限にするようにしております。

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