おはようございます。
やっけ事 白井です。
これからは名前でいきます。
先日 こんな記事がケンプラッツで載っていました。
記事内容
土木関係者の間で、入札制度改革に対する評価に陰りが見え始めている。入札制度に関して日経コンストラクションの読者を対象に意識調査を実施したところ、 近年の改革によって入札制度が「悪くなった」との回答は20%に上った。
2年前に実施した同様の調査の13%から7ポイントの上昇だ。「少し悪くなった」も2ポイント上昇して16%。「少し」も含めると「良くなった」との回 答の方が依然として多いものの、差は縮まっている。
最近、広まってきた総合評価落札方式やプロポーザル方式など、参加者の技術力を評価する方式に対しては、一部の入札だけに限ってほしいとの意見が多い。 工事の総合評価に関しては、56%が「一部の入札だけに導入すべきだ」と回答。「大部分の入札に導入すべきだ」の31%を大きく上回った。
2年前の調査と比べると、「一部の入札だけ」が4ポイント上昇したのに対し、「大部分の入札」は5ポイント低下した。限定的な導入を望む声がさらに強まっ ている。
コンサルタント業務に関する総合評価やプロポーザルに対しても同様の傾向が表れている。「一部の入札だけに導入すべきだ」との回答が半数を占めた。
※ん~難しい問題です
総合評価落札方式やプロポーザル方式など、技術力を評価する。 これはこれでいい事だと思います。
今までの工事現場の効率UP、周りの住民への配慮、などなど
しかし、評価制度方式で点数を上げる為に、金額の高い資材、商品を入れる傾向もまだまだありますし、
技術力UPにはいいですが、本当にその技術力で効率UPするのか?
などなど
その中でレックスとして、皆様に何が出来るのか?
を日々 考えております。
情報化施工、CALS/EC NETIS などいろんな言葉も出てきます。
レックスとして、そのご質問、それに添った商品など 的確にご提案いたします。
ぜひ お困りになりましたらご連絡ください。
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